カツサプ

登山の強い味方「カツサプ」でパフォーマンス向上

マラソンや登山、サッカーなど持久力が必要とされるアクティビティで効果があると評価の高いサプリメント「カツサプ」。

カツサプは回遊魚であるカツオに含まれる成分カツオペプチドの働きによってパフォーマンスの向上やダメージの早期回復、疲労軽減などの効果が認められる栄養補助食品です。

カツサプを有効活用することで登山においても様々なメリットが見込めるので、体力に自信がない人やワンランク上の登山を目指す際には強い味方になってくれます。

自分の限界を超えて新たな世界へ導いてくれるというような大袈裟な話だけでなく、普段の登山でもでありがたみが実感できるサプリメントです。

登山において体力は正義

登山には知識や技術も必要ですが、なんといってもまず体力です。

でも体力には個人差があり年齢や体質、性別によって様々です。

体力によって行ける山やコースが限定されてきます。自分の体力に見合わない登山はそれだけリスクも高くなり、無事に登山を終えたとしても、それまでに耐え難い疲労の苦しみを味わうことに。

疲れた登山者

登山ではしばしば軽さは正義といわれ、それは決して間違っていないのですが軽さよりも体力の方がより重要でエラいのです。

荷物を軽くする工夫はあれこれ考えても、体力をつけようと努力している人は少数派なのではないでしょうか。ツラい運動はやりたくないものです。その気持ちはわかりますが、登山においてもっとも必要とされる要素は軽さではなく体力であることは間違いありません。

体力こそ正義。そんなことみんな知ってますよね。体力を付けようと普段の生活に運動習慣を取り入れようとしてもサボったり挫折したりでなかなかうまくいきません。

いくらあっても構わないのが体力ですが、思うように付かないのも体力です。

カツサプの効果

カツサプはカツオに含まれる「カツオペプチド」が主成分で持久力の向上や筋ダメージの軽減、早期回復に効果があります。

・持久力の向上
・筋ダメージの軽減
・筋肉疲労の早期回復

ペプチドとはアミノ酸が2~50個結合したものを指します。カツオなど回遊魚のペプチドはアミノ酸が2個つながった状態で、アミノ酸よりも早く吸収され更に血液中により長く留まるためその分効果も持続されるとのことです。

このアミノ酸よりも早い吸収という性質がカツサプの優れた特性を生み出しています。

このようなアミノ酸サプリメントの口コミでは
「効果があるのか実感できない」
「効いているような気がする」
などのぼんやりした感想が多くあるのですが、カツサプに関してははっきりと効果が実感できるといった内容のコメントが見られ、他のアミノ酸サプリメントとは一線を画しています。

いろいろ優れたメリットがあるとヤバい原料を使っているのかもと勘ぐってしまうかもしれませんが、カツサプはWADA(アンチドーピング機構)が指定しているドーピング物質は一切使用していません。
レースなどの大会でも安心して摂取できるはうれしいですね。

持久力の向上

持久力の向上の秘密は乳酸の処理能力の早さにあります。運動によって作り出された乳酸はミトコンドリアによってエネルギーとして使われます。よって乳酸の処理が早いほど持久力の向上に繋がります。

乳酸濃度

画像引用:カツサプ公式サイト

かつて乳酸の蓄積が疲労の原因と考えられてきました。ですが現在では運動により乳酸が生成される過程で身体が酸性になり、更に筋グリコーゲンが減少することが疲労の原因と言われています。

いままで散々悪者扱いされてきた乳酸は実は疲労物質ではなくエネルギー源となることがわかってきました。カツサプは乳酸の分解スピードを早めてエネルギーに効率よく変換させる働きがあります。

乳酸分解力

画像引用:カツサプ公式サイト

筋ダメージの軽減

筋肉にはクレアチンキナーゼ(CK)という酵素が多く存在しています。CKは筋肉が収縮した際のエネルギー代謝に重要な役割を果す酵素です。

激しい運動を行うと損傷した筋肉から漏れ出したCKが血液中に増加します。このCKは筋ダメージの指標となり、カツサプは筋肉のダメージを軽減し血液中のCKの値を抑える働きが確認されているとのこと。

筋ダメージ

画像引用:カツサプ公式サイト

CKの値を抑えることは足つりや肉離れなどの怪我の予防につながります。登山中の肉離れは下手すると救助を呼ばなければいけないケースもあるのでこの効果は嬉しいですね。

筋疲労の早期回復

疲労した筋肉が回復するには一定期間の休息が必要です。当たり前ですが激しい運動をして筋肉が受けたダメージが大きければ大きいほど、回復に要する時間は長くなります。

十分に回復する前に運動を再開してしまうと、回復が遅れたり体調を崩す恐れもあります。

ダメージの早期回復

画像引用:カツサプ公式サイト

泊りがけの登山では前日の疲労をなるべく回復させて万全の状態でスタートすることが、怪我や遭難のリスクを低下させます。

カツサプの摂取方法

カツサプは運動強度の理由からスポーツの種類によって摂取量やタイミングが異なります。因みに当日の摂取のみで前日からのローディングは不要です。

登山の場合はスタート30分前に8粒(1包)摂取し、運動中は2時間おきに4粒摂取することが推奨されています。

もちろんカツサプを飲んでいるから行動食は不要なんてことはなく、シャリバテを起こさないようこまめな行動食の摂取は絶対に必要です。

乳酸をエネルギーに効率よく転換し、血中のクレアチンキナーゼを抑えるためにスタート前と運動中に摂取することでカツサプの効果を最大限に発揮できます。

カツサプはこんな人にオススメ

カツサプのメリットの中でも注目してしまうのはやはり持久力の向上。もちろんカツサプは何も努力しなくてもスタミナアップできて、いままで行けなかった山にも登れる魔法のようなサプリメントというワケではありません。日頃の基礎体力を向上させる努力は必要です。

カツサプ

それでも体力に自信のない登山者はお守り以上の存在になってくれそうです。持久力が向上すれば登山中に発生するリスクは軽減します。

目的地への早期到達、行動可能時間の拡大、移動速度向上などが実現できれば様々な恩恵が考えられます。

公式サイト:運動当日のパフォーマンスをサポートするサプリ「カツサプ」

ワンランク上の山やコースに挑める

いままで体力面の不安からためらっていた山にも挑戦できるようになるかもしれません。なんども繰り返しますが日頃体力向上のために何もせず、カツサプを摂取するだけでバリバリ動けるようになるなんて虫のいいことはありません。

北穂から槍ヶ岳

そのことを踏まえた上で、気合と根性でなんとか行けるかもと憧れていた山やコースに挑む際にカツサプは強い味方になってくれます。

バスに乗り遅れたくない

公共交通機関利用者は電車やバスに乗りくれないよう時間との戦いがシビアです。それに比べてマイカー利用者ならあまり時間に追われる機会はないかもしれません。

一方バスは乗り遅れると一大事です。地方のバスの本数はおわかりですよね。お金が余計に掛かってタクシーを呼べば済むならまだいい方です。下山口が携帯圏外だったら途方にくれます。

バス停

容易に登山口と下山口を異なる地点に設定できるのは公共交通機関利用者のメリットですが、それには常に時間どおりに到着できる上での話です。

体力が尽きてバスの時間に間に合わなかったなんてことは避けたいものです。

グループ登山で迷惑を掛けたくない

これ結構あるあるな話ですよね。体力に自信のない人はパーティーのメンバーがよく知っている友人や知人ならならまだしも、初めましてのメンバーがいると迷惑を掛けてしまうのではという不安に駆られてしまいます。

登る山を決める際にも、体力不足の自分のせいで選ぶ山が制限されてしまっては申し訳ない気持ちになってしまいます。

実際にはだいたい似たり寄ったりのレベルのメンバーならそれほど気まずい思いをする必要はないのですが、他人に迷惑を掛けたくないという思いが強い性格の人はどうしても気を使いがちです。

グループ登山

自分のせいで遅れが生じたらどうしようとか、イライラされるのではないかとか心配しながら行動するとつい無理をしてしまいますし、疲労困憊なのに休憩をなかなか言い出せなかったりと登山を存分に楽しめません。

不安なぶん荷物をできるだけ減らそうとしても、軽量化が苦手な人は気付いた時にはザックが何故かずっしりとしています。

丹沢などヤマビルがいる山域

丹沢は関東では気軽に行ける人気の山域ですが、ヤマビルが多いことでも有名です。

ヤマビルに血を吸われるなんて想像もしたくないですよね。ヤマビルに取りつかれないための対策のひとつとして、なるべく立ち止まらないというのがあります。

ヤマビルのいる登山道

なるべく立ち止まらないとは、要するに休憩しないことなので当然それなりの体力を必要とします。登山では適宜休憩をとるのが基本ですが、そうは言ってられないケースもあります。

足つりや肉離れを起こしやすい体質

カツサプは足つりや肉離れを起こしやすい体質の人にはそのリスクを下げてくれるありがたいサプリメントです。

足つりはなっている時は激痛でツラいのですが、治まればなんとか元のように体はうごきます。肉離れは深刻です。重度だど自力で歩けずに要救助です。

登山者

実はストレッチなどのウォーミングアップでは肉離れの十分な予防にはならないそうです。更には筋肉に急激な不可が掛かると肉離れを起こすという誘因はわかっているものの、原因となる科学的根拠は分かっておらず予防策も確率されていないという身も蓋もない研究結果もあります。

カツサプを摂取すれば足つりや肉離れを完全に防げるわけではありませんが、血中のクリアチンキナーゼを下げることで予防が期待できます。

行動食がとりにくい夏場

ただでさえ食欲の出ない暑い季節。しかも気温が高いと傷みやすい食材もあり行動食の選択肢も限られてきます。

ですがバテやすい夏場は食欲は湧かなくても行動食をとる必要があり一苦労です。水分補給は積極的におこなっても固形物、特に喉の渇きを促すようなも食材は半ば義務感で食べてるようなもの。

行動食が疎かになりがちな暑い季節にバテないためにもカツサプは有効です。

もちろんカツサプを摂取したからといって行動食を摂らないのはダメです。

カツサプのデメリット

個人的にカツサプには致命的なデメリットを感じることはありません。

但し1袋8粒入りで1,398円と決して安い値段ではありません。単純計算で1日6時間の行動だと2袋分消費することになります。山行の内容によって摂取するかどうか、または摂取量を変えてコスパを抑えることになりそうです。

カツサプ

またサプリメントの常としてその効果は人によるので、誰にでも等しく実感できるものではありません。

あとメリットの裏返しになりますが、カツサプの効果をはっきりと実感できる人は気持ち的に頼ってしまいがちになることです。サプリメントの効果が得られるならば、それを利用するのは有効な手段ではありますが、自己鍛錬を疎かにしてしまっては本末転倒です。

まとめ

普段まったく運動していない人ははっきりと目に見える効果を期待しない方が良いでしょう。カツサプの口コミを調べてみると普段マラソンなどの運動習慣のある人のコメントばかりで、まったく運動をしていない人での効果はわかりません。

マラソンと違い登山で検証するには同じコースで同じ季節や天候、荷物の重さなどで比較すべきなのですが現実的に不可能です。

なのでカツサプの効果はプラシーボなのではといった疑問を跳ね付けるだけの客観的なデータを提示するのは困難といえます。

またサプリに頼らず自分の体力でという意見もあるかもしれませんが、サプリでいままでいけなかった山やコースに行けるなら拒否する必要はないと思います。

長時間動けても身体が悲鳴を上げるかもと心配ならば、痛みや不調が表れる前に膝やふくらはぎにサポーターなどを活用すると安心です。

公式サイト:運動当日のパフォーマンスをサポートするサプリ「カツサプ」

カツサプ
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