- 2024年11月17日
- 2024年11月19日
晩秋の乾徳山
乾徳山は山梨県にあり日本二百名山、山梨百名山にも選ばれている標高2,031メートルの山です。乾徳山は武田信玄ゆかりの恵林寺の山号にもなっています。 名前の由来は恵林寺から見て乾(戌亥)の方向に位置するのと、所在地の徳和集落の徳から乾徳山と名付けられた […]
乾徳山は山梨県にあり日本二百名山、山梨百名山にも選ばれている標高2,031メートルの山です。乾徳山は武田信玄ゆかりの恵林寺の山号にもなっています。 名前の由来は恵林寺から見て乾(戌亥)の方向に位置するのと、所在地の徳和集落の徳から乾徳山と名付けられた […]
八ヶ岳のメインストリートと勝手に思っている赤岳から硫黄岳に続くルート。その景色を堪能する特等席が阿弥陀岳の頂上。更に根石岳から天狗岳の風景もなかなかのものです。 それらを一度の山行で味わおうと美濃戸からスタートし行者小屋に宿泊。阿弥陀、赤岳を経て以前 […]
谷川岳の縦走といえば馬蹄形が思い浮かびますが、日ごろの鍛錬不足からちょっと及び腰になり代わりに思い浮かんだのが谷川岳から茂倉岳を経由して土樽に抜けるコース。 ほんとうは西黒尾根をまじめに登るべきなのかもしれませんが、土樽駅の水上方面の最終電車18:0 […]
塔ノ岳のというより丹沢のメインストリートとも言えそうな大倉尾根、通称バカ尾根を登り尊仏山荘に宿泊してきました。塔ノ岳は日帰り登山で人気の山ですが、山頂から眺める夜景や日の出は素晴らしくそれを期待して宿泊しましたがあいにくの天気で展望はゼロという悲しい […]
穂高と名の付く山は奥穂、北穂、西穂、前穂と4座あります。前穂高岳のみは西穂から奥穂、北穂へ続く主稜線からずれた位置にあるため、それらの山並みを一望できる絶景スポットです。アルパインクライマーにとっても人気の山ですね。 9月の中旬に上高地にある小梨平の […]
涸沢といえば涸沢カールを連想しますが、涸沢岳という山もあります。奥穂高岳と北穂高岳に挟まれなんとなく存在感が薄く、山頂もそっけない感じの山なのですが、涸沢岳と北穂を結ぶルート上にはクサリや梯子が所々に出現し中々スリルに満ちています。 8月の下旬に涸沢 […]
立科山は八ヶ岳連峰の最北端に位置する独立峰で諏訪富士とも呼ばれています。標高は2531メートルで頂上はゴロゴロとした岩で覆われており、蓼科神社の奥宮が祀られています。 八ヶ岳の端っこにあるためかやや地味な存在の蓼科山ですが、諏訪富士の異名のとおり円錐 […]
奥秩父の盟主ともいわれる金峰山は標高2599メートルを誇り別名を甲州御岳山ともいわれます。また金峰山の読み方ですが山梨側では「きんぷさん」、長野側では「きんぽうさん」と呼ばれますが、一般的にはきんぷさんの方がメジャーな読み方です。 金峰山の一番楽なル […]
大菩薩嶺は危険個所がほとんどなく、さほど長くないコースタイムで展望の開けた稜線歩きが可能なので、天気の良い週末には登山者でにぎわう人気の山です。そのためか比較的年齢層の高い登山者が多く見られます。また登山初心者に紹介したり、一緒に行ったりするのにもお […]
赤城山は妙義山や榛名山とともに群馬を代表する山で、その3つをまとめて上毛三山と呼ばれています。浅間山は長野と群馬の県境を跨いでいるので漏れてしまったのでしょうか。 そんな赤城山は日帰り登山の対象としてはうってつけで縦横に登山道が張り巡らされています。 […]