- 2023年7月15日
- 2024年4月18日
蓼科山頂ヒュッテに宿泊し北横岳へ
立科山は八ヶ岳連峰の最北端に位置する独立峰で諏訪富士とも呼ばれています。標高は2531メートルで頂上はゴロゴロとした岩で覆われており、蓼科神社の奥宮が祀られています。 八ヶ岳の端っこにあるためかやや地味な存在の蓼科山ですが、諏訪富士の異名のとおり円錐 […]
立科山は八ヶ岳連峰の最北端に位置する独立峰で諏訪富士とも呼ばれています。標高は2531メートルで頂上はゴロゴロとした岩で覆われており、蓼科神社の奥宮が祀られています。 八ヶ岳の端っこにあるためかやや地味な存在の蓼科山ですが、諏訪富士の異名のとおり円錐 […]
奥秩父の盟主ともいわれる金峰山は標高2599メートルを誇り別名を甲州御岳山ともいわれます。また金峰山の読み方ですが山梨側では「きんぷさん」、長野側では「きんぽうさん」と呼ばれますが、一般的にはきんぷさんの方がメジャーな読み方です。 金峰山の一番楽なル […]
大菩薩嶺は危険個所がほとんどなく、さほど長くないコースタイムで展望の開けた稜線歩きが可能なので、天気の良い週末には登山者でにぎわう人気の山です。そのためか比較的年齢層の高い登山者が多く見られます。また登山初心者に紹介したり、一緒に行ったりするのにもお […]
赤城山は妙義山や榛名山とともに群馬を代表する山で、その3つをまとめて上毛三山と呼ばれています。浅間山は長野と群馬の県境を跨いでいるので漏れてしまったのでしょうか。 そんな赤城山は日帰り登山の対象としてはうってつけで縦横に登山道が張り巡らされています。 […]
雲ノ平は北アルプスの最深部に位置し、日本最後の秘境なんて呼ばれたりします。個人的には最後の秘境といわれると、アプローチの困難さから何となく南アルプスの南部あたりにありそうなイメージがするのですが、雲ノ平も日帰り登山は現実的ではありません。 そんな雲ノ […]
白馬岳は北アルプスの後立山連峰に位置し標高は2932メートルです。白馬岳への登頂は今回3回目で、以前は2回とも白馬岳頂上宿舎でのテント泊でした。白馬岳へのルートはいくつもありますが、今回選んだのは栂池から小蓮華山経由で白馬岳山荘へ宿泊し、大雪渓を通っ […]
燕岳は標高2763メートルを誇り、北アルプスの女王とも呼ばれています。白い花崗岩からなる燕岳は周辺に点在するイルカ岩、めがね岩、ゴリラ岩をはじめとする奇岩が特徴的です。北アルプス入門編の山としても人気で多くの登山者に親しまれています。 また抜群のホス […]
穂高連邦の一角を担う西穂高岳は北アルプスの南部に位置しており標高は2909mです。西穂高に登ったのは今回で2回目で前回は2018年4月上旬だったのですが、その時はまだ雪が十分残っており雪山登山の装備でした。ですが5月下旬の今回はピッケルや前爪のあるア […]
今年(2022年)は7年に一度の御柱祭とあって4月中は八ヶ岳の山小屋はあまり営業していないと、宿泊の予約をいれようと電話した際にとある小屋のスタッフが話してました。北アルプスも考えたのですが、ソロで行くし数か月登山をご無沙汰していたのでもう少し難易度 […]
12月に入り日帰りの雪山登山で混んで居なさそうな山として目をつけたのは四阿山でした。根子岳を経由して四阿山をピストンし中四阿経由で下山というコース。公共交通機関を使う身としては常にバスの出発時間という縛りがあるのですが、山と高原地図で確認したところさ […]