injinji(インジンジ)は優れモノの5本指ソックス

登山における足のトラブルは5本指インナーソックスで解決できるかもしれません。

登山の際の靴下を適当に選んでしまうと後悔の元になります。歩き始めは何ともなくても、気が付いたら靴擦れを起こして水ぶくれやマメ、たこができていることも。靴下によっては足の疲労感が違ってくることもあります。

そうなるとパフォーマンスが落ちるだけでなく、注意力が低下して事故の原因にもなりかねません。はっきりいって登山道具の中でも靴下はかなり地味なアイテムですが、決して侮ってはいけない存在です。

以前は靴下の重ね履きは当たり前でしたが、最近は登山靴の性能向上により1枚で十分と言われています。ですが2枚履くと確実にメリットを感じられますよ。特に内側に履く靴下は5本指ソックスがおすすめです。5本指ソックスは色々なメーカーから発売されていますがなかでもinjinji(インジンジ)は高品質と評判です。

重ね履きを想定したソックス

injinji(インジンジ)ライナークルーは重ね履きを前提としたソックスです。かつては靴擦れ予防のためにソックスの重ね履きは当たり前の風潮でしたが、近年は品質向上により1枚で済むようになりました。

ですが汗を吸い上げ、ニオイを抑え、足を清潔に保つにはやはり重ね履きは今でも有効です。ライナークルーはそんな効果を最大限に発揮できるようつくられた靴下といえます。

5本指ソックスのメリット

5本指ソックスを履くことで得られるメリットは多く、快適性のみならず事故の予防にも繋がります。数日間に渡る縦走や荷物が重くなるテント泊などの際は本当にありがたいアイテムです。

・ドライに保つ
・ニオイの抑制
・バランス感覚が向上
・マメやたこができにくい

インジンジ

ドライに保つ

各指を包み込む形状なので蒸れやすい指の間の汗を吸い取りドライな状態をキープしてくれます。汗で湿ったままだと足が冷えてしまい、パフォーマンスに影響を及ぼします。足が濡れていると不快ですよね。

ニオイの抑制

蒸れはクサイ臭いに直結します。ドライな状態を保つことにより雑菌の繁殖を抑えてニオイ防止に効果的です。完全にニオイを無くすのは難しいですが、通常のソックスより防臭機能があることは確実です。

バランス感覚が向上

爪先が自然な形で広がり、1本1本の指の運動性が上がるのでバランスがとりやすくなります。地面を掴むような感覚で踏ん張りが効くようになり転倒防止に繋がります。登山においてこのメリットはかなり大きいですね。

マメやたこができにくい

靴擦れの原因となる蒸れを解消するためマメやたこができにくくなります。また指の摩擦が起きないので水ぶくれの予防にもなります。更にソックスを重ね履きすることでクッション性が高まり、足の疲労感を軽減してくれます。数日間に及ぶ山行ではこの違いは決定的です。

5本指ソックスはこんな人におすすめ
・足の汗が多い
・足が臭い
・足裏の疲労感が酷い
・ストックを使いたくない
・靴擦れが酷い

5本指ソックスのデメリット

当然5本指ソックスはメリットだけでなく、デメリットも存在します。

・見た目
・履きにくい
・違和感
・靴の履き心地が変わる

見た目

5本指ソックスを敬遠する主な理由としてあげられる見た目のカッコ悪さ。確かに頷ける理由かもしれませんが、例え靴を脱いでもインナーソックスとして使用していれば他人にわかることではないのであまり気にする必要はありません。

履きにくい

それぞれの指に履かせるので通常のソックスよりも履きにくいことは確かです。親指→人差し指→小指→中指→薬指の順番で入れていくと比較的にスムーズに履けます。

違和感

各指を包み込んでいるので慣れないうちはどうしても違和感があります。ですが歩いていればそのうち気にならなくなります。

靴の履き心地が変わる

ソックスを重ね履きすることで場合によっては靴の履き心地が変わるかもしれません。その場合は靴紐で調整しましょう。重ね履きによって履けなくなるほど厚みがでてしまうことはないです。

5本指ソックスは暖かくない

デメリットというわけではありませんが、5本指ソックスは決して暖かくはありません。指同士がくっついていれば隣の指の温度が伝わり温められますが、5本指ソックスは指同士が離れてしまうので通常のソックスより寒く感じます。なので暖かさを求めて冬山で使用しても期待には応えてくれません。

injinji(インジンジ)ライナークルーのレビュー

injinji(インジンジ)は5本指ソックス専門メーカーで1999年にアメリカで誕生しました。日本ではケンコー社が取り扱っています。

今回購入したライナークルーは値段も1,500円以下でリーズナブル。この価格で得られるメリットを考えたらもはやマストアイテムです。

インジンジ

サイズはS23~25cm、M25.5~27cm、L27.5~29cmとなっています。素材はポリエステル(クールマックス)75%、ナイロン21%、ポリウレタン(ライクラ)4%。ライクラとは伸縮性に優れた合成繊維で動きやすさに関連ます。

サイズは足の大きさにぴったりと合うものを選びましょう。大きすぎると汗をキチンと吸い上げられませんし、小さいと血流を妨げます。

ライナークルー素材

重ね履き用なので生地は薄手。足にフィットして弛みが無く、とても良い履き心地です。上にも記載しましたが、各指が独立しているので動きやすいのと、通常のソックスよりは暖かさは感じません。単体でも使用可能とありますが、足を酷使する登山ではこれ1枚のみだと確実にクッション性が足りないので、必ずこの上に通常のソックスを履く必要があります。

インジンジ

指の間の作りはこんな感じ。

インジンジ

傷んでくるとしたら踵部分でしょうか。まだ使用可数が多くないので何とも言えませんが。耐久性はそこそこありそうですが靴下はモロに消耗品ですし、そのあたりは割り切っています。

インジンジ

まとめ

5本指ソックスは登山だけではなくサッカーやマラソンなど足の動きが重要視されるスポーツでも愛用されています。またスポーツ以外でも水虫の予防や偏平足、外反母趾にも効果があるといわれています。

個人的には5本指ソックスを履くことで足の疲労感が軽減されたのがもっとも実感できるメリットでした。今ではあるのとないとでは大違いの無雪期登山のマストアイテムです。

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