- 2023年9月17日
- 2023年9月17日
前穂高岳 重太郎新道をピストン
穂高と名の付く山は奥穂、北穂、西穂、前穂と4座あります。前穂高岳のみは西穂から奥穂、北穂へ続く主稜線からずれた位置にあるため、それらの山並みを一望できる絶景スポットです。アルパインクライマーにとっても人気の山ですね。 9月の中旬に上高地にある小梨平の […]
穂高と名の付く山は奥穂、北穂、西穂、前穂と4座あります。前穂高岳のみは西穂から奥穂、北穂へ続く主稜線からずれた位置にあるため、それらの山並みを一望できる絶景スポットです。アルパインクライマーにとっても人気の山ですね。 9月の中旬に上高地にある小梨平の […]
涸沢といえば涸沢カールを連想しますが、涸沢岳という山もあります。奥穂高岳と北穂高岳に挟まれなんとなく存在感が薄く、山頂もそっけない感じの山なのですが、涸沢岳と北穂を結ぶルート上にはクサリや梯子が所々に出現し中々スリルに満ちています。 8月の下旬に涸沢 […]
雲ノ平は北アルプスの最深部に位置し、日本最後の秘境なんて呼ばれたりします。個人的には最後の秘境といわれると、アプローチの困難さから何となく南アルプスの南部あたりにありそうなイメージがするのですが、雲ノ平も日帰り登山は現実的ではありません。 そんな雲ノ […]
白馬岳は北アルプスの後立山連峰に位置し標高は2932メートルです。白馬岳への登頂は今回3回目で、以前は2回とも白馬岳頂上宿舎でのテント泊でした。白馬岳へのルートはいくつもありますが、今回選んだのは栂池から小蓮華山経由で白馬岳山荘へ宿泊し、大雪渓を通っ […]
燕岳は標高2763メートルを誇り、北アルプスの女王とも呼ばれています。白い花崗岩からなる燕岳は周辺に点在するイルカ岩、めがね岩、ゴリラ岩をはじめとする奇岩が特徴的です。北アルプス入門編の山としても人気で多くの登山者に親しまれています。 また抜群のホス […]
穂高連邦の一角を担う西穂高岳は北アルプスの南部に位置しており標高は2909mです。西穂高に登ったのは今回で2回目で前回は2018年4月上旬だったのですが、その時はまだ雪が十分残っており雪山登山の装備でした。ですが5月下旬の今回はピッケルや前爪のあるア […]
上高地の手前に位置する標高2455mの焼岳は現在活動中の活火山で、北峰と南峰を持つ双耳峰です。南峰は立ち入り禁止になっているので登頂できるのは北峰となります。 日帰り登山も可能な焼岳ですが、山間に建つ焼岳小屋には以前から興味もあったので宿泊してきまし […]
双六小屋は裏銀座コースの途中にある人気の山小屋です。収容人数は約200名でテントは60張ほどのスペースがあります。小屋の前からは鷲羽岳を眺められ、雲ノ平の行き帰りに中継点として利用できる場所にあります。9月の連休にテント泊で登ってきました。 新穂高温 […]
2014年の噴火がまだ記憶に新しい御嶽山ですが、2018年に山頂付近の規制が一部解除されたのを機に初めて登ってきました。 御嶽山は長野県と岐阜県に跨る独立峰であり、山岳信仰の山として知られています。そのため山の至る所で行者像や石碑が見られ、山頂部の頂 […]